突然ですが、かぼちゃです。

突然ですが、かぼちゃです。

すこぶる元気なADHD野菜のブログ

せっかくだから俺はカッコいい本を読むぜ!~かぼちゃのおかしい図書コレクション~②

有給休暇だイエー!!

今日は街へ繰り出して休暇を満喫してやるぜ!!

 

朝早く起きて脳内ラジオ体操(曖昧)を2回くらいして、いざ!って時に車が無いことに気が付いた、橙田かぼちゃです。

そういえば今日は車使うって母ちゃん言ってた。

田舎は車がないとしまむらとかゲオさえ行けないからね~、不便ねぇ~。

 

車が帰ってくるまで暇なので今日は本コレ(かぼちゃが持ってる本で万人受けはしないけど興味をもったら是非手にしていただきたいコレクションの略)します。

 

 

本日ご紹介する本はコチラ

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株式会社エクスナレッジ様出版

著(写真、文):佐藤健寿

奇界遺産!!

 

は?世界遺産

いえいえ、違います。

「奇」界遺産です。

もう表紙からお分かりの通りヤバいオーラを放っていて、目と目(?)が合う瞬間好きだと気づいたら即買いしてました。

 

この本の著者である佐藤健寿氏はエリア51で事故に遭ったのを切っ掛けに未確認物体、生物、ミステリースポット、奇人変人に着眼点を置き、世界中に渡り現地取材していらっしゃる大変ロックなお方です。

見た目は至って普通、「こんな所行ったんだぜ!」と自慢するような方ではなく、すごく落ち着いた印象です。

ご存知の方はTBSの番組「クレイジージャーニー」で大反響を得たのが記憶に新しいと思います。

 

そんな佐藤健寿氏の公式サイトを下記に貼りますのでどうぞご興味がありましたら訪問をお勧めいたします。↓

kikai.org

 

さて、肝心の奇界遺産の内容はというと

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冒頭から19世紀にイギリスで詩、絵画活動をしていた奇才ウィリアム・ブレイクの名言から始まります。

ウィリアム・ブレイクってすっごい怖い不思議な絵を描いてる事で有名ですが、例えば「大きな赤い龍と太陽を着た女」が代表作でしょうか。(知らない方は自己責任でググって見てくださいね。私は責任取れませんので)その方の言葉をを引用してくるなんて既に常軌を逸していますね。

 

その後の中身をぱらっとザクっとさらっとご紹介。

 

だいたいが写真で見やすく編集されてますが、気分が悪い時はあまりの情報過多に余計気分を悪くしてしまうときがございますのでご注意を!(体験済み)

 

 

 

 

1.洞窟の中で生活を続ける奇妙な村

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「洞窟の中が一番暮らしやすかったの」という理由で洞窟に村を作った人々がいらっしゃいます。

貴州省中洞組(Zhondong)という山奥の地域にあるそうですが、ちゃんと学校もあってグラウンドもあって、テレビも見られます。洞窟の中にあるということを除くと本当に普通の村なのですが、人間の適応能力にただただ圧巻です。

 

 

 

 

2.理解不可能なオブジェパラダイス

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シンガポールに「ハウパーヴィラ」というテーマパークがあります。

昔はタイガーバームガーデンと呼ばれておりました。

ジョジョの奇妙な冒険 第三部をご存知の方はタイガーバームガーデンと聞くと、ポルナレフと戦った所を思い出しますね。(あれは香港ですが、こちらもそう呼ばれていました)

万能軟膏タイガーバームを発明し、巨額の富を得た胡文虎(Aw Boon Haw)により建設され、中国仏教儒教、故事、説話を題材としたオブジェがゴッチャゴチャに配置されたテーマパークとなっております。

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怖ッッ!!!

・・・じゃなくて、なんともノスタルジックですねぇ

(ノスタルジイの意味分かってない)

胡文虎亡き後、敷地はどんどん売られてしまい香港、シンガポール共にタイガーバームガーデンは閉鎖されてしまいましたが、改称したハウパーヴィラは胡一族の敷地ではなく博物館として残しているため一部のみ現在も一般公開されております。

私は、行ってみたいです。

 

 

 

3.大聖堂を一人で作り続ける奇人超人

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スペインの大聖堂といったら~~~~やっぱりサクラダ・ファミリアですよね!

100年近くまで建築して未だに完成していませんが、あれって当初は300年かかるといった予想だったんですよ。

でも職人さんと建築解析技術が上がったため沢山の人が寄り集まって2026年の完成を目指しています。いやあ、すごい。

 

そんな中、マドリッド50年間たった一人で大聖堂を作り続ける方がいらっしゃいます。

その方の名はフスト・ガジェゴ・マルティネス氏

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この眼光鋭きおじいちゃんがフスト氏です。

既に80を超えておりますが、大聖堂の完成に人生の全てをかけています。

正気か。ええ、正気です。

もともと修道士として神に仕える身でしたが、体調不良が理由で破門されてしまいました。しかしフスト氏の信仰は揺ぎ無く、その信念が「そうだ、大聖堂を作ろう」という切っ掛けになったそうです。なぜそうなった。

しかしこの大聖堂、本当に一人で作っているんですか?といわんばかりの壮大さ。

圧倒的な信仰心がなせる業なのですね。

・・・ただですね、実はこの大聖堂、本来なら違法建築なのです。

しかしここはさすが芸術の国スペイン。当局は追い出すどころか大聖堂の建つ通りを「アントニオ・ガウディ通り」と名付けてしまい、認めてしまいました。粋ですね。

 

 

 

と、まあ、こんな感じで「奇界遺産」は他にも、世界の常識を超越した素晴らしい地方の習わしや、テーマパーク、人物の紹介のオンパレードです。

想像を超えた先の世界を見つける一歩として、こちらの本を手に取ってはいかがでしょうか?

 

 ※密林リンク追加いたしました。

奇界遺産

奇界遺産

 

 

ただ、中には個人によっては結構ショッキングな写真がありますので、そこは自己責任でお願いいたします!!

 

 

あ、車がちょうど戻ってきました。

よっしゃ!よっしゃ!しまむら行くで~~!

 

それでは行ってきます!