突然ですが、かぼちゃです。

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すこぶる元気なADHD野菜のブログ

インターネットは人の繋がりを遮断するものなの?~ナゼナゼどうして研究②~

ただいまでーす!!

いやぁ、しまむらめっちゃ混んでたわー。

 全くこの時期はパンツが破れちゃってやんなっちゃうわなー。

 

 

ってもう前記事から1日以上経ってるじゃないですかー!

やだーっ!

 

ではなく、昨日はお仕事でした。橙田かぼちゃです。

あと、ご飯食べたら寝てました。

初っ端から3時間残業、世知辛いね。

 

出勤直後からとある係長から叱責を食らったんですけど、私何かしました?

してましたね(鮮やかなS係長との軋轢を生んだ黒歴史)↓

 

kabotyatotuzen.hatenablog.com

 

 

kabotyatotuzen.hatenablog.com

 ま、そんなことはどうでもいいんですけどね。

 

 

では本題へと移行します。

※今回もまたインターネットに対する個人的な意見ですので、コンピュータど素人が語るんじゃねぇ!と不快に思われたらブラウザバックしてくださいね。

あと、歴史とかいろいろ間違ってたらすみません!!

 

本日は会社に在籍していらっしゃるパートさんから興味深いお話を聞かせていただきました。

 

共に作業していると、急に一人のパートさんがポロポロと愚痴をこぼしだします。

以前から女性同士が集まると会社内外の人間関係のアレコレを愚痴にするので、「お、今日もか今日もか?」と伺ったら様子が違いました。

 

その方はシングルマザーで、15歳になった娘さんがいらっしゃいます。

その娘さんが突然、普通の高校に行きたくないと主張したそうで、娘さんを問いただすとこんな返答があったみたいです。

 

「毎日毎日、通学するのが億劫。話が合わなくて友人もうまく作れなくて中学校生活が辛い。それに周りに私の行きたい学科のある高校はない。だから私はあのネットの学校に入学したい」

 

あのネットの学校・・・

去年4月にカドカワ様が設立し話題を呼んだ学校、N高等学校です。

いわば通信制高校ですね。

 

通信制高校(広域)・単位制 | N高等学校 〜 カドカワが創るネットの高校

 

 私は母が学校が辛かったらいつでも行かなくて良いという人でしたので(それでも何故か意地でも行ってましたが)、あまり抵抗感は無く、むしろ若くして主張するのはなかなか出来ることじゃないと思ってしまい「凄いじゃないですか、自分から進路を決めに行くって」と答えました。

すると、問題提起の当事者ともに周りの主婦パートさんたちから猛反対の嵐が!

 

「何を言ってるの!?そんなことしたらネットに浸かって何やらかすか分からないじゃない!」

「そんな所に行かせたら周りとのコミュニケーションが取れなくなっちゃう」

「そうよ、そんな得体が知れない所、ウチの子だったら絶対行かせられないわ!」

「現実から逃げてるだけよ、そんなの」

 

私は度肝を抜かれました。

ありゃ、こりゃまたやっちゃったかな?と己の価値観と常識とのズレによるコミュニケーションブレイク(必殺技)が発動したかなと思い、口に出すべきではなかったなと反省しました。

シングルマザーの彼女の視点から考えてみれば、世界でたった一人の自分の子供が未知の世界に足を踏み入れようとするなら心配にもなるのは当たり前だなと。

 

 が、休憩時間中にあることに気づきました。

先ほど結託してネット通学に猛反対していた主婦パートさんたちが、各自のスマホでゲームを夢中でプレイしていて、ぽつぽつとは話しますがタップと演出の音しか休憩場所で響いていなかったのです。

 

ネットに浸かってる、コミュニケーションが取れなくなる、得体が知れない、現実からの逃げ・・・?

彼女たちは一体、娘さんの話の何に抵抗があったのでしょうか?

 

 

 

 

 

1.インターネットが普及していなかった時代から皆の手の平に

 皆様は現在(2017年)より48年前の世界を想像できますでしょうか?

つまり1969年(昭和44年)。

世界ではアメリカ合衆国アポロ計画により人類が初めて月面着陸を成功させた年。

人々が仕事を止めてまでテレビの前で固唾を飲んで見続け、着陸時の瞬間、世界が歓喜に沸きました。(現在、本当に着陸したかは物議を醸しておりますが・・・)

日本では・・・えっと・・・サザエさんの初放送がこの年だったかな(雑)

 

実はもうその頃にはインターネットの基本技術によるパケット通信の研究が始められていました

もともとはアメリカの4つの研究機関内だけの通信手段だったみたいですね。

すでに電話という通信手段がありましたが、それには伝えられる情報量や正確さに限界がありました。インターネットの研究に移行した目的は「いかに早く、正確に膨大な情報を伝えられるか」でした 。

 

それからたった30年後にはインターネットは世界規模のネットワークとなりました。

 

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 テンテンテンテテーン♪(立ち上げ音)

皆大好きWindows95と異様に重たくてデカいデスクトップだよ~!

私はWindows98が初インターネットでしたが。

当時の中学校ではインターネット(パソコン)はこれからの社会に必要な存在になると見立て、パソコン部というのが設立されました。(今でもあるのかな)

しかし、その部は得体が知れずどちらかといえば機械オタクが何かやってる程度にしか捉えられていませんでした。

 

パソコンに関する授業も組み込まれ、題材は外国人とメールでやり取りをするというものでした。

中学3年だった私からすると「英語なんか出来へん出来へん、そんなん無理ですやん」とかなりの抵抗感があり、正直その授業を休みたかったです。

 

しかし、きっと最初にコンタクトを取った方が凄く良い人だったんですね。

お相手は「ヘレン(もしかしたらエレナだったかも)」と名乗ったイギリスの高校生で、私が「英語が下手ですみません」とたぶん文法もメッチャクチャな英文を送ったのですが「にほんことばわたくしはにがて.おなじ」と日本語で返してくれました。

その時、私は初めてネットで初めて世界とつながった!と身の震えるような感動をしたのを未だに覚えております。

(その後はヘレンと何回かメールでやり取りをしましたが、途中から返事が来なくなってしまいました。日本語が難しすぎたのか、それとも私の送ったメールが読めなかったのか・・・)

 

それから時代が進む度、インターネットは媒体をパソコンから徐々に軽量化し、私たちが持っているスマホへと移行し、今や人々の生活から切っても切れない存在になりました。

その間、なんとたったの20年間の出来事です。

いやはや、科学技術の進歩には目を見張るものがございますね。

 

 

 

2.現実と仮想

冒頭のようになんやかんや言っても、実は自分もインターネットにどっぷりと浸かっていたということに気づかないくらいインターネットは日常の中に溶け込んでおります。

暇になるとついパソコンでゲーム、ネットサーフィン、またはスマホSNSや動画を見てしまうというくらい自然になってます。

 

現在はそうではありませんが、2000年代初頭はインターネットに夢中になっているヤツは現実と仮想の境目が分からなくなっているから気を付けろ!なんて言われていました。

確かに、今や懐かしFlash動画やパソコンゲームなどは結構大人向け(いい意味でも悪い意味でも)でしたね。

ニュースで少年犯罪が起こったり、異常な事件が起こるたびに「この加害者は普段からネットで悪趣味なゲームやサイトを見ており~」なんて、まるでインターネット=諸悪の根源みたいにニュースで取り上げられていたものです。

 

その時にはすでに私の机にはノートパソコンが置いてありました。(家族兼用です)

父が新しいものが結構好きだったので買ってきちゃったんですよね。

ゲームばかりやってると馬鹿になるぞ!とは父に言われていましたが、パソコンばかりやってると犯罪者になるぞ!とは言われてません。

ゲーム攻略情報を閲覧するか、ゲームの二次創作系サイト、それから気になった生き物の生態の研究をしている専門のサイトを見てただけです。

ネットサーフィンに慣れると中には内容の濃いものもありましたが、同年代の子が知らない情報が沢山載っており、知的好奇心がどんどんと湧き出てきました。

ネットの情報で夏休みの自由研究が捗って、優秀作に選ばれたのも嬉しかったです。

ネット=悪は偏見に過ぎないのでは?子供ながらに疑問に思いました。

むしろ役立つものなのに、と当時の友人に話したことがありましたが、

「え、かぼちゃってオタクなの?キッモ!!」

と友情崩壊しました。驚きですね。

 

そのくらい、「仮想」というものは「現実」にとっては真逆で怖い世界だったのです。

 

しかし現在はどうでしょうか。

真逆の世界だったものがいつの間にか合わさり「仮想現実(VR)」なんて言葉がいつの間にか生まれ、私達の日常に溶け込もうとしております。

 

 例えば、通信販売。

本来、遠くのお店に行かないと手に入れられないようなものをインターネットを使えば仮想現実内に並ぶお店のサイトに行き、商品を選んでボタンをマウスでポチッ。

すると、1日~3日以内には自分の手元に届きます。

50年前でも通信販売の類はあったでしょうが、ここまで進歩するなんて夢にも思わなかったでしょうね。

 

お手紙だって郵便から仮想世界のメールへ移行し、チラシもブログ宣伝かSNSへ、と目まぐるしく変化していきました。世間では「そのせいで人と人との会話が無くなるのでは」「人が孤立していくのでは」という心配の声も上がりました。

否定できない部分もありますが、ただ、コミュニケーションを取る方法が目に見えるものから目に見えない高度な方法へ移行しただけだと私は思います。

 

これだったら仮想現実の中に学校の1つや3つくらい建ってても遜色はないように思えます。

そういえば仮想世界内で無料の図書館に通って読み書きを覚えた主人公の物語を急に思い出したのでちょっと貼っておきますね。

著:アーネスト・クライン氏「ゲームウォーズ」という題名なのですが、私ったらブックオフ様に売ってました。最初は「お、とうとうラノベがアメリカでも流行ってきたか~」と思ったらアメリカらしい物語の展開で面白いですよ。

 

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

 

 

 

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

 

 

学校内で先生が生放送動画でリアルタイムに授業をし、分からないところはその先生の授業をタイムラインで再び視聴し復習、または同じ学科に出席していた人にスカイプやメールでやり取りをする。そこで気の合う友人を作り、創造性をフルに生かせるサークルをネット内で作る。

運動会のような催し物だってお祭りのように行われ、全員強制参加ではなく参加したい人が集まり、参加しない、出来ない人はその人々をコメント等違う形で参加兼応援する。

やってることは、モニター越しというのを除けばほぼ現実の学校と変わりませんね。

 

 

 

 3.インターネットは人との繋がりを遮断するものなの?

 むしろ、人との繋がりをより多く、より広くさせました。

今や知らない国でなにが起こっているのか情報が素早く拡散され、関心を持った人々はその国に人にコンタクトを取るためにインターネットを使っています。

 

身近な話ではSNS上で「公衆トイレの紙が無い!」とヘルプを書き込んだら、それを偶然見た近くの見知らぬ人が本当にトイレットペーパーを買って持ってきたのですから、侮れないですよね(笑)

 

ここからは話が変わります。

 

・・・2011年3月11日、忘れもしない東日本大震災が起きた日。

私のいた地域では家屋が崩壊したり、塀が倒れてケガを負う人がいたり、救急車が四方八方と走り回り、未曾有の出来事が次々と起こっていました。

電気、水道、ガスは止められ、3月の寒い時期なのにガスファンヒーターが使えないため車の中で暖を取るしかありませんでした。

余震で寝ることもままならず、携帯のワンセグでテレビを見ても燃えている街、津波に飲み込まれた人々、原発メルトダウンの情報ばかりが目に入り、この世の地獄を見た気分でした。

しかし、マスコミが報道するのは一番被害に遭っている場所の情報のみ。

少し遠く離れていても被害がある私達の地域は何の情報もなく、いつライフラインが復興するのか分からず、不安に襲われるばかりでした。

 

しかし、ある事に気が付きました。

それは「大型掲示板 2ちゃんねるの存在でした。

2ちゃんねるは地域別に個人でスレッドを立てて、この地域はああだこうだと紹介したりディスったり、内容はハチャメチャなものばかりでしたが暇なときに閲覧すると少し楽しいものでした。

地域別なら・・・と思い、2ちゃんねるが用意してくれた緊急災害用掲示板の私の住む地方のスレッドを探してみると、ちゃんとありました。

しかもどこからどこまでライフラインが復旧しているのか各個人の匿名の方々が現状報告をしてくださっていたので、私達家族は情報を元にライフラインが復活している親戚のいる場所へと向かいました。

本当にライフラインが復活しており、私達は3日ぶりに屋根の下で温かいご飯を食べ、布団にもぐって横になり、お風呂にも浸かることができました。

ちなみに私の実家がある地域は3日後にやっと復活。

この情報がなければ不安と恐怖に押しつぶされていたかもしれません。

 

2ちゃんねるの匿名の人々に私も匿名で感謝の言葉を書き込むと「お互い頑張ろう」「きっと乗り越えられる」という励ましの言葉が返ってきたので、涙が止まりませんでした。

あの時の名無しのおまいら、本当にありがとう・・・

 

見知らぬ人々でも、情報で助け合うことができる。

こんな世界、誰が想像できたでしょうか。

 

 

 

4.まとめ

ここまで書いてきて、私自身はインターネットは人の繋がりをむしろ快適にするという主張をいたしました。

 

しかし、やはりデメリットも存在いたします。

仮想現実内での正体が分からない人々の前でに自らの考えを主張をするのは下手をしたら炎上になりかねないし、攻撃を受けかねない。もしかしたらその逆手を取られて騙されてしまう可能性もあります。

そうして人を信じられなくなるかもしれません。

 

私も上記が怖くて今までネットの世界を見ることは出来ても参加することを躊躇しておりました。

しかし、そんな私も自分のパソコンとスマホを手に入れたことで手軽に情報が手に入り、ネットの世界が想像した以上に日常に溶け込んでいるのだと理解し、ならば自分もとブログ開設を試みたのです。

 

攻殻機動隊の少佐のセリフではありませんがネットは広大で、ネット人口は日々増加の一途を辿っています。

まるで島や大陸のない沢山の大小形異なる船が沢山運航する海の上を、小さな手漕ぎボートで間を通り抜けながら航海しているような気分です。

しかし、その海で出会う船にはどんな人が舵取りをし、どんな日々を人生を送っているか今では興味があります。

 

現実でも仮想でも人生の舵を取るのは己のみ。

N高等学園に行きたいと言っていた娘さんも、もしかしたら途中で考え方を変えるかもしれませんが、自分で舵をしっかりと握り行きたい方向へ行けるといいですね。

 

 

 

 

と、いう感じで、インターネット、コワクナイ、コミュニケーション、ダイジョウブ、ミンナトモダチという記事でした。

 私自身、ブログを開設して1か月も経っていないのにまさか10人以上の方々に読者登録していただけるなんて夢にも思っていませんでした。

本当にありがとうございます。

応援し、応援され、まさにコミュニケーションのダイナミクスですね。

 

皆様に楽しんでいただけるよう、日々精進していこうと思います・・・が、やっぱりゆるく軽く行こうと思っています。

だって~?自分が楽しくなきゃねぇ~?

 

と、今回はここまで。

長くなっちゃったので、目次にしようと思ったらどうしたら目次ページにできるのか分かってないので、この記事は後日再編しようと思う次第です。

気が向いたら!明日から本気出すし!

 

それではまーたーねー。